7月23日(木)1コマ目

今日、やったこと

(前回と同じく)イーサネット、IP、ARP

今日のホワイトボード

今日のネットワークはこのネットワーク。

このネットワーク上のホストAからホストCへパケットを送る際にやりとりされるパケットを推測します。

そもそも、各機器(PCやルーター)では以下のことを行っている。

1.[IP@ホストA]ルーティング

ホストC(172.16.12.55)に行くには、172.16.10.1(ルーター1のポート2)へ送ることになる。

2.[ARP@ホストA]MACアドレス取得

ルーティングした結果、172.16.10.1へ送信することなる。
この172.16.10.1のMACアドレスを取得する。

3.[イーサネット@ホストA]ホストCあてパケット送信

ホストCあてパケットをとりあえずルーター1のポート2へ送信する。

ここまでで、ホストA->ホストCのパケットはルーター1まで進む。

4.[IP@ルーター1]ルーティング

受信パケット(パケット①)をルーティングする。
つぎの宛先はルーター2のポート2に決定。

5.[ARP@ルーター1]MACアドレス取得

ルーティング結果の172.16.100.254のMACアドレスを取得。
ARPリクエストパケット(パケット②)を送出する。

6.[ARP@ルーター2]ARPレスポンス返信

受信したARPリクエスト(パケット②)に対する応答をおこなう。

このARPレスポンスを受信したルーター1はARPテーブルにIPアドレス(172.16.100.254)と取得したMACアドレスをペアで記録。

7.[イーサネット@ルーター1]ホストCあてパケット送信

受信したホストCあてパケット(パケット①)をルーター2のポート1へ送信。

これで、ホストA->ホストCのパケットはルーター2まで進む。

8.[IP@ルーター2]ルーティング

受信したパケット(パケット④)をルーティング。
結果、172.16.12.1(ルーターのポート2)からホストCへ直接送信。

9.[ARP@ルーター2]MACアドレス取得

ARPテーブルには172.16.12.55はないため、ARCリクエスト送信(パケット⑤)。

10.[ARP@ホストC]ARPレスポンス送信

ARPリクエスト(パケット⑤)に対する返信(パケット⑥)をホストCが送り出す。

ルーター2は取得したMACアドレスとIPアドレス(172.16.12.55)をARPテーブルに保存。

11.[イーサネット@ルーター2]ホストCあてパケット送信

ホストAから送信されたホストCあてパケットはルーター1、ルーター2を経由して、ホストCにたどり着く。


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